社内の現金取引を減らして、経理業務の生産性をアップ

こんにちは。名古屋記帳経理代行サポートセンターです。

 

 

2019年10月1日より消費税が増税になり、同時にキャッシュレス決済によるポイント還元制度がスタートしました

 

 

キャッシュレス化は日常生活だけではなく、経理業務の生産性向上を図る上では避けては通れないポイントとなっています。

 

 

にも関わらず、会社経営では下記のようにまだまだ現金を取扱う事務が数多く残されています。

 

 

・現金での経費支払

 

・営業マンなどの経費精算

 

・現金での売上代金回収

 

 

現金が関連する取引や事務処理は、管理の事務負担、盗難リスク、社内での不正リスクなどを伴います。

 

 

 

こうした社内での現金に関する事務処理を減らすことができれば、経理業務フローの改善・事務処理の生産性向上が実現します。

 

 

例えば・・・

 

 

・現金での経費支払 → 振込支払 or クレジットカード支払

 

 

・営業マンなどの経費精算 → スタッフが立替払いをし、給与と一緒に口座へ振込

 

 

・現金での売上代金回収 → 振込  or 口座振替システムによる引落

 

 

 

重要だけど、どうしても煩雑になってしまう経理業務

 

 

 

本業に集中したり、新しい事へチャレンジするためにも

 

 

 

まずは現金に関する業務のキャッシュレス化から着手してみてはいかがでしょうか